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アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。愛すべき仲間の命とチームの存続を懸けたエモーショナルなストーリー、シリーズの集大成となる圧倒的スケールのアクション、そしてまさにAWESOME(最高)なサウンドトラックに彩られた、興奮と感動のラストバトルが全銀河を魅了します。そんなシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が5月5日(金・祝)の全米公開に先駆け、5月3日(水・祝)より日本公開。この度、ピーター・クイル役の
山寺宏一、ロケット役の
加藤浩次、グルート役の
遠藤憲一、マンティス役の
秋元才加をはじめとする、シリーズお馴染みの吹替声優キャスト9名の続投が決定。さらに、続投キャスト全員によるコメントが公開されています。
アイアンマンやスパイダーマンをはじめ、数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつてアベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき最凶の敵“ハイ・エボリューショナリー”が現れ、ロケットに命の危機が迫ります。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていました。いま、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の全銀河の運命をかけた最後の戦いが幕を開けます。
本作の監督・脚本を務めるのは、『ガーディアンズ』シリーズの生みの親であり、全作品の監督を務めてきた
ジェームズ・ガン。
クリス・プラットをはじめとするお馴染みの豪華キャストたちが、「シリーズ最高傑作にして感動的」「パーフェクトなエンディング」と口々に絶賛する、ガーディアンズの“新たな旅立ち”に世界中の映画ファンから大きな注目を集めています。豪華吹替声優陣も再集結し、日本でも“シリーズ史上最大級のアクション”“最大級のユーモア”“最大級の感動”に、大きなブームを巻き起こすこと間違いなしです。
[コメント]マーベルの中でもちょっと異質で、一番笑えて泣けるんじゃないか。1のとき、見て1秒で好きになったんです。音楽も素晴らしい!
こんなに面白いエンターテインメントがあるのかというぐらい大好きだし、ピーター・クイルという役も大好きなので、「ガーディアンズ」シリーズとしては最後というのは本当に寂しいですが、最後ですから、本当に全力で挑みたいと思いますし、自分の代表作にしたいなと思っています。
今までガーディアンズに触れてこなかった人も、ここからでも観てもらえるくらいのブームを日本で巻き起こしたいと思います!――ピーター・クイル役: 山寺宏一アフレコをしてはじめて作品を観た時に、“面白いなこれ!”“本当にすごい作品とったな!”と思った記憶があります。
9年前はまだ僕も“狂犬”みたいなものが残っていたので、“狂暴なアライグマ”役をノリノリでやらせていただいてました。
ただ9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回ラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思ってます!それくらいロケットに思い入れもあるので、うちに秘めた狂犬を炸裂してやろうと思ってます!――ロケット役: 加藤浩次「私はグルート」しか言わないと聞き、それは面白そうだとスタートした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
グルートは『アベンジャーズ』などいろんな作品にもお邪魔しているので、その都度声をあてさせてもらいました。
いろんな年代のグルートが登場して楽しかったです。
ジェームズ・ガン監督や本家メンバーが来日して、みんなでプロモーションしたのは良い思い出です。
これが最後になると思うととても寂しいですが、本作でも精一杯、木になって頑張ります!――グルート役: 遠藤憲一前作「リミックス」から参加させていただきましたが、まだそんなにマーベルに詳しくなかった時に、コミコンで「ガーディアンズ」のブースを見て、ロケットとグルートのキャラクターがかわいいなと思っていたら、その作品に自分が参加できることになって、めちゃめちゃ嬉しかったのを覚えてます!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」単体での集大成ということで、私自身がファンとしても寂しい気持ちもありますが、作品が続くごとにギャラクシーチームも存在感が大きくなってるなと感じるので、すごく楽しみにしています。――マンティス役: 秋元才加ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の収録のお話を頂き今とても驚いています。「ガモーラ、生きてるの?!」と。嬉しい気持ちでいっぱいになりましたが、まだ台本も映像も頂いていないので、本当のところどうなのかまだ私はわかりません(笑)ですが、ガモーラを演じることには変わらないわけで、どんなガモーラでも、しっかり彼女と心を合わせて務めたいと思っています。しかもラストシリーズ。銀河にラストバトル響かせます!――ガモーラ役: 朴璐美銀河一の落ちこぼれチームで、また一緒に冒険の旅に出られること、凄く凄く嬉しいです。
ドラッグスのキャラクター説明!「猪突猛進タイプの破壊王!」
もの凄く力が強く、異常なほど頑丈さが取り柄で、これと言って特別な能力も持ってない、生身の体を持つドラッグスですが、凶悪凶暴悪辣非道!
かと思えば、仲間想いの優しさ、お茶目さ、大笑いして、大泣きして、感情の起伏の激しいドラッグスを楽しく演じさせて頂いております。――ドラックス役: 楠見尚己最終作となる本作、どんな結末を迎えるのだろう??きっと、誰もが「この映画を観てよかった!」と思える作品になると信じています。
だって今までもそうでした!何度でも見返したくなる、陽気で、ちょっとおセンチで、キレキレのギャグもある、最高のエンタメムービー。
それが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」!
一作目から約9年。たくさんのものを失い、それとともに変化していったネビュラというキャラクターがとても愛おしいです。
最強のエンディング、心から楽しみにしております!!――ネビュラ役: 森夏姫初回はちょっとしか出番がなかったクラグリンでしたが、回を追うごとにいい役になってっちゃって私びっくりしています!
収録本数こそ多くはない「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズですが、声がかかるたびに我が家に帰るような気持ちになるんですよね…なんでだろう?
ヨンドゥの兄貴!今回もがんばりますぜ!ピロロ〜〜〜!――クラグリン役: 土田大「ホリデー・スペシャル」に引き続き、今度は本編にも参加出来るなんてめっちゃ嬉しいです!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」には他種族のキャラクターが出てきますよね。そんな彼らが種族を超えて家族になり困難を乗り越えていく様に一視聴者として勇気をもらってきました。
コスモは新たに、犬という種族として加わるわけですが、果たしてどんなストーリーになっていくのか…!宇宙の守護者達の奮闘をお楽しみに!!――コスモ役: 悠木碧©Marvel Studios 2023