X JAPANのギタリスト“HIDE”として、ソロ・アーティスト(
hide with Spread Beaver /
zilch)として、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける“
hide(ヒデ)”。ソロ・デビュー30周年、永眠から25年を迎える今年、2021年に東京・西武池袋本店、2022年に愛知・名古屋 金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)で開催され話題を呼んだ特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000(サイコビジョン ヒデ ミュージアム シンス2000)」が、3月16日(木)より大阪・大丸ミュージアム〈梅田〉大丸梅田店15階にて開催されます。
本展覧会の最大の魅力は、レプリカではない「実物」のみを展示していること。hideオフィシャルマネジメント事務所が保管・管理する貴重な資料の中から、幼少期や初めてバンドを結成した際の思い出の品をはじめ、実際に着用した衣装、愛用のギター、直筆の歌詞ほか貴重な実物が約300点展示されます。
大阪会場では東京・名古屋会場で展示されたhideのステージや作品を彩ってきた衣装やギターが一部(衣装5着、ギター2本)差し替えられ、すでに来場していても、新たなhideの魅力に触れることができます。
また、ヴィジュアルに徹底的にこだわったhideを撮影し続けた、世界的に活躍するフォトグラファーの管野秀夫による写真パネル展示や、「AR」でhideと写真撮影できるフォトスポット、オリジナルグッズの販売ほか、大阪市内カフェではhideコラボレーションカフェの開催が決定するなど、1日を通してhide&大阪が満喫できます。