ECMレコーズのオーディオファイル・ヴァイナル・リイシュー・シリーズ「Luminessence」のスタートを記念したリスニング・イベントが、ロンドン、ベルリン、東京の3都市で開催されます。東京でのイベントは、4月21日(金)南青山のレストラン&ミュージックバーBaroomにて。ナビゲーターに原雅明を迎え、極上のサウンドシステムで「Luminessence」シリーズのヴァイナルを聴くことができます。
「Luminessence」シリーズは、
ケニー・ホイーラー『Gnu High』(1975年作)と
ナナ・ヴァスコンセロス『Saudades』の(1980年作)2タイトルが第1弾として4月28日(金)に発売され、今後も
キース・ジャレットの初のソロ・ピアノ・ライヴ作品で今年録音50周年を迎える『Bremen-Lausanne』(1973年作)3枚組ボックス・セット、
ヤン・ガルバレクのECMデビュー作である『Afric Pepperbird』(1971年作)などのリリースが予定されています。4月21日のイベント「ECM Luminessence at BAROOM, Tokyo」では、第1弾の『Gnu High』と『Saudades』を聴くことができます。