激しくしなやかにシーンを蹂躙するガールズ・ヘヴィ・ロック・バンド“
HADES”が、1stミニ・アルバム『
BRINGS』を4月28日(金)にリリース。
2014年よりガールズ・バンド、
AZAZEL(アザゼル)として活動していた空也(g)、yuri(b)、Mayo(ds)により結成。フル・アルバム1枚、シングル1枚、ミニ・アルバム1枚をリリースしつつ、主催ライヴや東名阪ツアー、海外公演等を積極的に行ない、ライヴ・バンドとして活動を続けました。2021年のヴォーカル脱退に伴い、かねてよりメンバーと親交が深く、ソロ・シンガーとして活動していた
紗良を正式に迎え、心機一転バンド名をHADESに改名。2022年1月にHADESとしての初主催ライヴを行ない、本格的に始動。今回HADESとして初の音源となるミニ・アルバム『BRINGS』が、4月28日、Black-listed Recordsより遂にリリースされます。
本作は、AZAZEL時代からの「同期を一切使わず、4人の力のみで押し切るライヴ・バンド」としての意志を引き継ぎ、HADESというバンド名の如くサウンドは轟音さを増し、大幅にブラッシュ・アップ。活動の中で培われた重厚な楽器隊のグルーヴに、紗良のヴォーカルが表情豊かに新たな命を吹き込んだ“躍動的な作品”となっています。
また、4月30日(日)東京・吉祥寺CRESCENDOを皮切りに、〈1stミニ・アルバム『BRINGS』リリースツアー〉を開催します。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。