数々のアーティストのプロデュースで知られるプロデューサー / シンガー・ソングライターの
ベニー・シングス(Benny Sings)が、新作スタジオ・アルバム『
ヤング・ハーツ』を3月24日(金)にリリースしています。
ベニー・シングスは、2019年にヒップホップを中心としたUSの名門レーベル「Stones Throw」と契約し、2021年に現時点での最新スタジオ・アルバム『
ミュージック』を発表。
トム・ミッシュをはじめ、
マック・デマルコ、
タキシード、そして
レックス・オレンジ・カウンティ、
ウーター・ヘメル、
ジョヴァンカらのプロデュースなどを経て、
アンダーソン・パーク、
ジョン・メイヤー、
フランク・オーシャンらもフェイヴァリットにあげるなど、世界的“ポップ・マエストロ”として注目されています。
本作は新進気鋭のビート・メイカー / プロデューサー、Kenny Beatsとの共同プロデュース作。すでに発表されている「The Only One」、「The World」、「Young Hearts」、「Pjyamas feat. Remi Wolf」の4曲のほか、軽快なビートにストレートな歌詞をのせた「Simple Love Songs」、憂いのある美しいメロディにメロウな雰囲気を湛えた「Distance」、強いビートにポジティヴなリリックの「Let’s Go」など、アルバム全曲にベニーの魅力が詰まった内容に。加えて、日本盤限定のボーナス・トラックとして「Clouds」も収録されています。
[コメント]日本のみなさん、こんにちは。
New Album『Young Hearts』をリリースすることができてとても興奮しているよ!
これまでの作品の中で最もベストなアルバムになったと思っているよ。
このアルバムは、人気アーティスト達のプロデューサーでもあるKenny Beatsと僕がプロデュースした作品で、僕にとって本当に特別な作品なんだ。彼と一緒にいると本当にいいチームになれるんだよ。
このアルバムでは、何の弊害もなく真のソングライターとしてアルバムを作ることができたと思う。
Kennyは僕のスピリットをキャッチし、より輝かせ共鳴してくれた、活気に満ちた作品に仕上がったと思う。だから、みなさんもぜひこの作品を楽しんで聴いてください!――ベニー・シングスPhoto by Felice Hofhuizen