“悲しみをたべて育つバンド”
あたらよが、テレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』のオープニング・テーマ「届く、未来へ」を、ドラマ初回放送日の4月13日(木)に配信リリースすることを発表しています。
あたらよはこれまで、2020年11月に初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」を発表後、2022年8月「また夏を追う」、2022年10月「アカネチル」、2022年12月には「クリスマスのよる」など四季をテーマにした楽曲を発表。2023年に入りその勢いは留まることを知らず、1月27日に新曲「空蒼いまま」、2月10日に新曲「眠れない夜を君に」、3月3日に「憂い桜」をリリースしています。
7ヵ月連続配信となる今作「届く、未来へ」は、日本中を魅了し続ける俳優・
桐谷健太と脚本家・福田靖が3年ぶりに再タッグを組み、「事件にまつわる全ての人々」を群像劇で描く刑事ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』のオープニング・テーマに起用。今作はドラマのために書き下ろした1曲で、頑張る人の背中を押す応援ソングとなっています。
[コメント]まだ見ぬ世界へ臆することなくどんどん前へ進んでいく。そんな強い意志が込められたこの楽曲はドラマのイメージに合うよう、今までのあたらよとはまた少し違ったテイストに書き上げました。歌っている時も聴いている時も勇気を貰える、そんな楽曲になっています。
改めて“届く、未来へ”をオープニングテーマに選んで頂きありがとうございます!このような素敵な作品に、あたらよというバンドが関わらせて頂けることを心から光栄に思います。ドラマと共に、この楽曲が沢山の方々に届いてくれることを願います。――あたらよ ひとみ(vo,g)