BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)にて毎週土曜放送のオリジナルドラマ枠[土曜ドラマ]。この度、第5弾となる『めんつゆひとり飯』を、4月1日(土)夜11:00より放送することが決定しました。
本作は、瀬戸口みづきの代表作である四コマ漫画『めんつゆひとり飯』(『エッセイささくれーる』で連載中)を実写ドラマ化。めんどくさがりな独身OLの面堂露(めんどう・つゆ)が“めんつゆ”を料理界のオールインワンと名付け、どんな料理にも使用し最強時短レシピ!?(ズボラ飯)を開発する物語です。また、脇を固めるのは面堂とは正反対に几帳面であり、料理を手作りすることにこだわりを見せる十越いりこ。そのほかにも炭水化物と脂質に命を懸ける保ヶ辺勉、そんな大食い保ヶ辺に恋し、無理に大食いをする恋愛依存症な白田舞、といった個性的な同僚がたくさん登場するグルメ・コメディとなっています。
“ラクしたい!でもちゃんとおいしいものが食べたい!”そんな思いから美味しいズボラ飯を次々と開発する面堂露を演じるのは、ドラマ・舞台・ミュージカルと多方面で活躍中の女優・
鞘師里保。本作がドラマ初主演となります。
Twitterのトレンド入りを果たし、早くも話題になっている“『めんつゆひとり飯』のドラマ化”。放送が迫る中、キー・ヴィジュアルが公開されました。“お腹減った”というシャツを着ながら寝転んでいる鞘師演じる面堂の前に、めんつゆと沢山の料理が広がる本作のキー・ヴィジュアル。お腹空いているのに作るのがめんどくさい……という誰もが一度は経験するジレンマから“ラクでいい。ラクがいい”をモットーに、めんつゆを使って手軽においしい料理を作ってしまう面堂を体現したキー・ヴィジュアルとなっています。
また、本作の主題歌はNAO AIHARAの「as is」に決定。NAOはエイベックスとテレビ東京が手を組んだオーディション番組『ヨルヤン』の第2弾「女性R&Bシンガー&ダンサー・オーディション」で選ばれ、圧倒的な歌唱力と世界観を持ち合わせる、新進気鋭のアーティストです。
そんなNAOの楽曲「as is」は、ダウン・テンポとアップ・テンポを両方兼ね備えており、本作の穏やかな雰囲気と登場人物らの賑やかな掛け合いにピッタリな楽曲となっています。
また、劇中の音楽を担当するのは、sorumayo。『
孤独のグルメ』の劇伴を全シーズン担当した
The Screen Tonesのキーボードを担当しているShakeはsorumayo(そるまよ)という名で『帰らないおじさん』の劇伴を担当。本作にも、どのような彩りを加えるのかお楽しみ下さい。
[コメント]主題歌をつとめさせて頂き、とても光栄です。ありがとうございます。
原作も読ませていただいて、面倒くさがりの面堂さんができるのなら自分にも!と自炊をしてみたり、そして、そんな自分をちょっぴり好きになれたり……素敵なきっかけになれる作品だなぁと感じました。
癒しアリ笑いアリの素敵で元気なドラマになることを願っています!
そして、一ファンとしてオンエアを楽しみにしています☺️
寄り添える歌を!という想いでつくった「as is」も、ドラマと一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。――NAO AIHARA©BS松竹東急/松竹