現在14歳の新生シンガー、
Lay(レイ)が、4月12日(水)に1st EP『
I’m Believin’』をリリースします。
姉の弾いている姿に憧れて7歳でギターを始めたというLayは、2022年9月にソロ・シンガー第1弾「Wanna be Breakin’」をリリース。国内各地のラジオや有線で放送された楽曲の反響も大きくゲスト出演を重ね、同年11月に発表したポップなロック・チューン「TICK! TICK! TICK!」では、週間USEN HIT SNSランキング4位(11月16日付)、有線放送週間リクエストランキング7位(11月18日付)と錚々たるアーティストの中にランクインされました。
今回リリースとなった1st EP『I’m Believin’』は、すでにデジタル・リリースされている1stデジタル・シングル「Wanna be Breakin’」と2ndデジタル・シングル「TICK! TICK! TICK!」のリマスタリング音源にカヴァー曲「I’m Here Saying Nothing」を加えた、全5曲のEnglish lyricのみで構成された作品。オリジナル4曲の英詞はLay自らが作詞を手がけました。また、先行配信された「サンデリア」のEnglish lyric版「Sundaylia」が初収録されるほか、タイトル曲の「I’m Believin’」を収録。同曲は最新曲となっており、ミディアム・テンポのトラックに乗せた“I’m Believin’(自分を信じている)”という言葉とともに、Lay自身の強い想いが詰まったナンバーです。
自身初のCD作品ということで、ジャケットは7インチEPサイズの特別仕様。デジタルは対応DSPにてDolby Atmos音源も配信され、1st EPにして音源へのこだわりの強さが伝わります。洋楽を好み自ら英詞を手掛け、「英詞は言葉によっていろんな解釈ができ、自分の気持ちを表現できる気がするので好きです」とコメントしているLayの魅力が詰まった、まさに14歳の集大成的な作品となっています。
なお、出身地でもある関西地区のタワーレコード5店舗によるキャンペーン「TOWER KANSAI NEXT FUTURE」も決定しており、6月10日(土)には大阪・梅田NU茶屋町店にて初のインストア・ライヴも決定しています。