TAKENOKO▲をはじめ、
シャオチャイポン、エムトピでのグループ活動を経て、2022年7月から都内を中心にソロ活動を再開。
APOKALIPPPSおよびSZWARCというグループにも在籍し、精力的に活動している“ゆり丸”こと
平野友里が、CD作品『1995』をインディ・レーベル「SURPRISED POPS」より4月6日(木)にリリース。同日20:30より、東京・タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOにて開催される「南波一海のアイドル三十六房」に出演することが決定しています。
ソロ活動再始動後、配信で音源をリリースしていた平野友里にとって初CDとなる本作は、すべて佐々木喫茶(
レコライド、
ゲッカンプロボーラー)が作詞・作曲を手掛けており、新曲2曲、再録曲1曲という全3曲を収録。どこかノスタルジックで少し切ないミドル・テンポの「1995」、元気をもらえるアップ・テンポの自己紹介ソング「丸WAY」の2曲の新曲に加え、佐々木率いるレコライドとのコラボ・ユニット“レコ丸”にて発表した、ライヴを盛り上げるキラー・チューン「サンデーモーニングが終わる前に」のヴォーカルを再録した2023年度ヴァージョンで収録。うち、「1995」はYouTubeにてミュージック・ビデオが公開されています。
また、ポップなジャケット・デザインは、大阪のイラストレーター“北極まぐ”によるもの。ゆり丸をモチーフにした今作のための描きおろしデザインとなっています。
なお、平野友里が出演する「南波一海のアイドル三十六房」には、同じ日、同じレーベル「SURPRISED POPS」より6曲入りCD『
つくれないうた』をリリースする
中道ひびきの出演も決定。平野友里、中道ひびきともに、同会場にて新作CDRのも発売を予定しています。