株式会社カミナリは、ほりたよしかの写真展を4月3日(月)〜5月7日(日: 終了予定)まで、東京・赤坂BizタワーSHOPS&DINING 1F仲通りにて開催します。
ほりたよしかは、中学時代を米国テネシー州で過ごし、1993年より音楽雑誌編集カメラマンとして活動を開始。2000年にミュージシャン専門の写真家として独立し、音楽雑誌(Player、BURRN!、ギター・マガジン、GiGS、INROCK、bounce等)の表紙撮影をはじめ、レコード会社が発売するCDジャケットの撮影などを手がけました。メディアからの信頼度が高く、ライヴ写真は色々な媒体に使用されています。ミュージシャンからの信頼も厚く、
レディー・ガガや
ポール・マッカートニーからは来日時の専属カメラマンとして指名されています。
国内外のトップミュージシャンを撮影し続けるロックフォトグラファー、ほりたよしか。この展示では、彼女が2001年に撮影した数多くのミュージシャンの写真から選び抜いた計124点(41のバンド、ミュージシャン)の作品を公開します。ほりたよしかが手がけた写真は国内外で支持を得ています。さまざまな音楽ジャンルのアーティスト写真が揃うのはとても珍しいことです。
2001年は21世紀の始まりであり、彼女がプロの写真家としての活動をはじめて2年目の年です。ロックを中心に海外の著名アーティストから国内の気鋭アーティストまで、ほりたよしかならではの視点で捉えた写真を鑑賞できます。1年という期間で区切ることで、2001年の音楽シーンを振り返ることができ、さらには21世紀の始まりという時代性を感じ取ることができます。ほりたよしかがファインダーに収めた2001年の写真から、ミュージシャンたちの魅力を再発見できる貴重な機会です。
さて、あなたの2001年はどんな年でしたか?あなたの2001年と共にぜひ足を運んでタイムスリップご覧ください。