日本の老舗レコード会社であるキングレコードが主催する「キングレコード歌謡コンテスト」。今秋第2回目の開催が決定、このたび予選審査の募集がスタートしました。
本大会は演歌歌手の
水城なつみが歌手デビューのきっかけをつかんだ大会としても知られている「キングレコード歌謡選手権」の後継企画で、昨年開催の第1回大会では全国から500名近くが参加、決勝には約100名が進み非常に高いレベルでの大会となりました。昨年はコロナ禍の中、人数制限を設けた中での開催となりましたが、今年の決勝大会は会場を都内のホールに移し通常の有観客形式で開催が決まっています。
このコンテストは将来、音楽業界で活躍するアーティスト発掘の意味合いもあり、予選は音源審査、決勝大会は10月東京の会場にてキングレコード現役プロデューサー、ディレクターが直接審査します。年齢・ジャンルを問わず将来の原石となる応募者の歌唱に期待を寄せています。応募締め切りは、7月7日(金)まで。