歌手の
福田こうへいが、ニュー・シングル「
天空の城」を4月12日(水)に発売。
今作の作詩・
荒木とよひさとは11年の福田の歌手活動の中で初めてのタッグとなります。荒木は番組などで自身の手掛けた楽曲を福田がカヴァーしているのを聞いて「いつか福田こうへいに曲を書いてみたい」と思っていたとのこと。
そして作曲の
水森英夫は、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した2020年のヒット曲「
筑波の寛太郎」を手掛けており、福田作品の歴史の貴重な1ページを作った立役者。そんな両氏が作り上げた「天空の城」は、白雲が立ち込めるなかで雄々しくそびえ立つ城に無骨な男の生き様を重ねて唄った、福田節の光る楽曲です。福田こうへいらしさと新しい魅力がつまった今作を、ぜひたくさんの方に聴いていただきたいところです。
現在全国ツアー中の福田こうへい。各会場で「天空の城」を披露し大変好評を博しています。また、YouTubeではMVも公開中、さらに4月12日(水)より各配信サイトにて楽曲配信もスタート。ひとりでも多くの方に「天空の城」をお届けできるよう、全力で歌い続ける福田こうへいから目が離せません。