ジェニファー・ヒックス(vo)とミゲル・ナルバエス(g,vo)からなる南米パラグアイの男女デュオ、プラヘイ・ソウル(Purahei Soul)が初来日。4月28日(金)に東京・青山 ブルーノート東京で公演を行ないます。また、それに先立つ4月26日(水)と4月27日(木)には東京・恵比寿 BLUE NOTE PLACEで30分ほどのプレビュー・ショウを行ないます。
プラヘイ・ソウルは2013年に結成。「プラヘイ」はグアラニー語で「歌」を意味し、「ソウル」は「アフロサウンド」と「魂」を指します。音楽と芸術の本来の姿を取り戻すため、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野とのコラボレーションを重ねてきました。2018年12月には南アメリカの先住民言語であるグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guarani』を発表。パラグアイの伝統を現在にアップデートする人気デュオとして国内外で公演を行なっています。
日本公演には、ベーシストのパウラ・ロドリゲスをサポート・メンバーに迎え、3人でステージに立ちます。