トルコ、イスラエル、フランス出身の3名からなる多国籍バンド、ライト・イン・バビロン（Light in Babylon）が来日公演を開催します。全7公演の日程は以下の通り。7月15日（土）東京・国分寺いずみホール、7月16日（日）神奈川・海老名市民会館、7月17日（月・祝）埼玉・所沢市民文化センター、7月19日（水）静岡・浜松市楽器博物館、7月20日（木）広島・広島市西区民センター、7月22日（土）島根・安来市総合文化ホール、7月23日（日）兵庫・伊丹 アイフォニックホール。

　ライト・イン・バビロンはイスラエル出身のミハル・カマル（vo，perc）、トルコ出身のメテハン・チェフチェ（サントゥール，サンスラ）、フランス出身のジュリアン・デュマー（g）からなる3人組。2009年に出会ったミハルとジュリアンに、翌年メテハンが加わりバンドを結成。初期のイスタンブールでの路上パフォーマンスを収めた動画は、YouTubeで2,600万回を超える再生を記録しています。

　招聘元のハーモニーフィールズのウェブサイトには、日本公演に向けたメンバーへのインタビュー、サラーム海上によるバンドの紹介、チェロ奏者の新倉瞳、絵本作家のきたむらさとしらによるコメントなどが掲載されています。