マイケル・ジャクソンがみずからのツアー〈THIS IS IT〉のギタリストとして抜擢したことで、世界中から注目されたオリアンティ(Orianthi)が来日。日本独自のベスト選曲によるセットリストによる公演を、9月21日(木)と22日(金)の2日間、東京・Zepp DiverCirty(TOKYO)で行ないます。オープニング・アクトとして、21日はTRiDENT、22日はUnlucky Morpheusが出演します。
オーストラリア・アデレード出身のオリアンティは6歳でギターを弾きはじめ、15歳のときにスティーヴ・ヴァイのサポート・アクトとして本格的なキャリアをスタート。サンタナ、プリンス、アリス・クーパー、デイヴ・スチュワートらと共演するなど、多くのミュージシャンから注目されてきました。マイケル・ジャクソンの急逝によりツアー〈THIS IS IT〉は開催されませんでしたが、死後公開されたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』ではオリアンティがギターを弾くリハーサルの模様を観ることができます。