BE:FIRS Tの3rdシングル「
Smile Again 」のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開されています。
BE:FIRSTのニュー・シングル「Smile Again」は、切なさと儚さに溢れた、シングル・リード曲としては初となるラヴ・ソング。
制作陣には、プロデューサーの
SKY-HI の他にダンス&ヴォーカルの大先輩でもある
w-inds. の
橘慶太 、ソウル出身のプロデューサーとして活躍中のJUNEがクレジットされ、コレオグラファーには
s**t kingz 全員が参加という、ダンス&ヴォーカルのオールスターの様な布陣で制作されました。
洗練されたミニマルな音数の中で、7人の歌声が際立った本作は、“君は綺麗だ”というシンプルなワードにいくつもの含みやストーリーを感じさせます。哀傷、ノスタルジー、希望、決心……、美しいメロディにダンサブルな展開やシンガロングまで、短く長い3分間の中でBE:FIRSTが強い愛を捧ぐ、珠玉の3rdシングル。
「Smile Again」のMVは、1stアルバム『
BE:1 』収録のラヴ・ソング「Message」MVのラスト・シーンから連なるストーリーを表現する、JUNON・SHUNTOによる、空港での“ドラマパート”。日中、夕暮れ、夜といった時間の移ろいによって、様々な表情を見せる空を背景に、巨大アート建築のような美術を舞台に展開する“ダンスパート”。太陽、光と影、空、水をモチーフに、美しく表現された多種多様なセットでパフォーマンスを披露する“イメージパート”。この3つのパートを折重ねることで、楽曲の持つ多層的な感情や溢れる儚さを描き出しています。
「Scream」や「Boom Boom Back」のMV手がけた
柿本ケンサク 監督を中心に、近年ポカリスエットCMで圧巻の美術セットを手がけた美術デザイナーの三ツ泉貴幸が参加。楽曲のもつミニマルかつ洗練された世界観を、美術セットで表現しています。
また、7人が表現する、哀傷、ノスタルジー、希望、決心……といった様々な美しさを描き出す為に、それぞれの感情に合わせた舞台設計・カメラワーク・ライティングで映像を構成。コレオグラファーのs**t kingz全員参加によって緻密に制作された、1つの舞台を見ているかの様な、美しく繊細な振り付けに注目です。
「Smile Again」は4月26日(水)のCDリリースに先駆けて各音楽配信サービスにて先行配信中。また、同楽曲は、ANESSA Global Campaign Songに起用され、現在、日本国内でも同楽曲を使用したCMが放映中です。
CDリリースとなる4月26日(水)にはリリースを記念したYouTube生配信を予告。その他にも「Smile Again -???????-」と、今後も続々とYouTubeで「Smile Again」に関する動画が公開予定です。こちらも併せて要チェックです。今後の「Smile Again」の展開にも乞うご期待ください。
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