伸びやかな歌声でソウル / R&B / AOR / アシッド・ジャズ / ゴスペルなどのテイストを取り入れたボーダレスな“良質ポップス”を届けるシンガー・ソングライターの
Ryo Yoshinagaが、ニュー・シングル「SHIKI」を4月26日(水)に配信リリース。
本作はシンセサイザーとビート、ヴォーカルのみの繊細な楽曲の始まりから一転、サビでは華やかにリズムを刻むギターのカッティング、フレーズで自由に歌うベースライン、まるで楽器の一部のように重なるコーラスと次々に音が折り重なり、芯のあるソウルフルなヴォーカルも相まって、Ryo Yoshinagaのルーツとなる70'sソウル・ミュージックへのリスペクトを存分に感じられるサウンドに仕上がっています。
歌詞は真っ直ぐながらも決して画一的ではないポジティヴな言葉が綴られ、タイトル“SHIKI”をちりばめた言葉遊びも配されており、大きな決断や日々の迷い……誰もが心の葛藤を抱く新緑の季節に、そっと背中を押す前向きなメッセージ・ソングとなっています。
また、本作はRyo Yoshinagaの作詞作曲に加え、近作で盤石なタッグを組んでいるキーボディスト / アレンジャーのハナブサユウキが作曲・アレンジを担当。ギターには松本コーキ、ベースには
小栢伸五(
MEMEMION)と新進気鋭のミュージシャンも参加し、思わず身体を揺らしたくなる心地よいグルーヴを生み出しています。