蓮沼執太フィル が今年3月に5年ぶりにリリースしたアルバム『
symphil 』より、「Eco Echo」と「1/2 SLEEP -半分寝てる-」のスタジオ・ライヴ映像が公開されました。
本映像は蓮沼執太はじめ、石塚周太、
イトケン 、
大谷能生 、尾嶋優、音無史哉、葛西敏彦、
K-Ta 、
小林うてな 、
ゴンドウトモヒコ 、斉藤亮輔、
千葉広樹 、手島絵里子、宮地夏海、
三浦千明 の15名のメンバー全員が集まり撮影。
監督は、ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』や『True Colors FASHION ドキュメンタリー映像「対話する衣服」-6組の“当事者”との葛藤-』などで蓮沼と何度も作品を共にしてきた映像監督の河合宏樹が担当。河合が『symphil』を聴いて想起された“コロナ禍以降の変化していく環境”をテーマに、「Eco Echo」では“不在”を、「1/2 SLEEP -半分寝てる-」では“新たな視点の共存”をキーワードに、色調や画角、コントラストなど細部まで丁寧に作り込まれた映像となっています。
また、4月26日(水)より『symphil』のカセットテープが数量限定生産でdisk union、HMV、JET SET、introducing productions、ODD TAPE DUPLICATION、TOWER RECORDSにて販売中です。
さらに、アルバム・リリースを記念したライヴが6月以降、大阪、北海道(フェス出演)、東京で予定されています。メンバー全員出演での地方公演は大変貴重であるため、お見逃しなく。
[映像を監督した河合宏樹によるステイトメント] 蓮沼執太フィルのニューアルバム『symphil』を聞いて思い出されたのは、コロナ禍以降の新生活であった。 変化していく環境と共に、私が扱う映像表現にも新しいテーマが必要とされた。 『Eco Echo』の映像作品には、“不在”をテーマに添えた。 コロナ禍、物理的な距離や通信を使用した会話に私たちは、本質の“不在”を感じ、温度や体感の大切さを改めて認識する。 “みんなで話をしよう この音が消える前に” 『1/2 SLEEP -半分寝てる-』の映像作品には、 “新たな視点の共存”をテーマに添えた。 各演奏映像をマテリアルのように扱い、コントラストや色調、画角(視点)を大胆に変更したフッテージを同じ画面に共存させた。それは、可変する現代の情勢を生きる多様な人々の視点を肯定する表現した。 “自分たちの美しさ まだ知らないだけなのか” これらは、もちろん私の解釈である。 楽曲、映像作品の解釈は各個人の想像力に委ねられている。蓮沼執太フィル『symphil』とは、新生活の上で人々が多様に生きるための受け皿となってくれる作品なのである。 ――河合宏樹 VIDEO
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