2013年リリースのデビュー作『Pull My Hair Back』のまだ荒削りなアプローチから、『DJ-Kicks』で見られたエネルギッシュなサウンドまで、集大成的でもあり、新たな才能の開花を示しているとも言える本作。オープニング曲「Don't Leave Me Now」、ジャック・グリーンと共同制作した「Midnight Ontario」、テンスネイクことマルコ・ニメルスキーと共同制作した「Limbo」など、生の感情をダイレクトかつパーソナルに歌い上げるアルバムであることが伝わります。またジェシーは、ロンドンでピアソン・サウンドとして知られるデヴィッド・ケネディーとも仕事をし、プロダクション面やクラブ向けの洗練されたアレンジで楽曲を強化。他には、ジェレミー・グリーンスパンと共同制作した「Big Pink Rose」「Don't Cry On My Pillow」「Drive」「I Hate Myself」、そしてポール・ホワイトと共同制作した「Casino Niagara」や「Marathon」を収め、これまでで最も野心的なアルバムであり、メッセージ性と完成度においてもキャリア最高傑作と言える出来となっています。
[Tracklist] 01. Don’t Leave Me Now 02. Midnight Ontario 03. Limbo 04. Casino Niagara 05. Don’t Cry On My Pillow 06. Big Pink Rose 07. Drive 08. I Hate Myself 09. Gossamer 10. Marathon 11. Double Time