崎山蒼志の新曲「燈」が、7月6日（木）より放送されるTVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディング・テーマに決定。

　20歳の有り余るエネルギーと類まれなる音楽センス、独自の言語表現が魅力のシンガー・ソングライター“崎山蒼志”が、『呪術廻戦』「懐玉・玉折」の世界観に寄り添ったエモーショナルな楽曲を制作。今回、その歌詞の一部も特別に公開。このワンフレーズに詰め込んだ想いに、楽曲への期待が高まります。

　また、最新アーティスト写真も公開。顔に光が差し込み、希望にも思える“アカリ”を見つめたたずむ姿が、楽曲にも通じる儚さと希望を感じられるヴィジュアルとなっています。

　「燈」は7月7日（金）に先行配信、7月19日（水）にシングルCDがリリースされます。崎山蒼志の感性で紡いだ歌詞とメロディにぜひご期待ください。

［コメント］
呪術廻戦という偉大な作品に、「燈」というED楽曲で携われますこと、とても光栄に思います。
「燈」は夏油傑というキャラクターの積み重なった経験と苦悩の果てに生まれていく心情の変化、それを取り巻くキャラクターたちの夏油への思いがテーマの楽曲です。
心は私たちの想像よりも繊細で曖昧で、綱渡りのような存在と、私は考えます。
私の心を、愛する人を、他者を尊重すること。それがこの曲に私が込めた願いです。
皆さんに気に入って頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
――崎山蒼志