ジャズ・ドラマーにして、先鋭的なプロデューサー / MCの
カッサ・オーヴァーオール(Kassa Overall)による最新作『
ANIMALS』が5月26日(金)に発売されることを記念し、発売日前日の5月25日 (木)に、アルバムの全貌を世界最速かつ超高音質で楽しめる一夜限りの試聴&トーク・イベントが東京・テアトル新宿にて開催されることが決定。5月16日よりBEATINKのオフィシャルTwitterアカウンにて参加者の募集が開始されています。(※カッサ・オーバーオール本人の出演はございません。)
米シアトル在住、卓越したスキルを持ったジャズ・ドラマーとして、また先鋭的なプロデューサーとして、リズムの無限の可能性を生み出し続けるカッサ・オーヴァーオール。本アルバムは、カッサのプロデュース能力の高さと独自のリズム感覚が全面に出た仕上がり。先行公開された収録曲「Make My Way Back Home」に参加している
ニック・ハキム、
シオ・クローカーをはじめ、
ダニー・ブラウン、
ローラ・マヴーラ、ウィキ、リルB、シャバズ・パレスのイシュマエル・バトラー、
ヴィジェイ・アイヤーや、
トモキ・サンダースといった、ラッパーからジャズ界のスターに到るまで、さまざまなフィールドのゲストが参加した充実の内容となっています。
今回のトーク・ショーでは、アルバム購入者特典『KASSA OVERALL HANDBOOK』の監修者であるジャズ評論家、柳樂光隆と小熊俊哉が登壇。ジャズの枠組みを逸脱する“異端児”カッサ・オーバーオールを紐解きます。イベントは入場無料の完全招待制となり、“カッサ・オーバーオール最新作『ANIMALS』発売記念!”の投稿をRT&フォローで応募可能となります。当選した来場者には非売品ポスターがプレゼントされるとのこと。また会場では、最新アルバム『ANIMAL』のCDやLP、各種Tシャツセット等全形態が世界最速での先行販売も行なわれます。
テアトル新宿には、映画の魅力を最大限引き出すため専用に開発され、音の輪郭はもちろんのこと、音の余韻・消え際までが繊細に再現できるのが特徴のカスタムメイドのスピーカーシステム「odessa」が導入されています。映画館の音を最適に調整するプロ集団ジーベックス協力のもと、超待望の最新作を超高音質で楽しめるスペシャルな試聴イベントとなりそうです。