この新曲について、ノー・ロームは「僕とKurisuは、AIに関するB級映画をランダムに見ながら、モート・ガーソンの『Plantasia』という古いレコードを聴いたり、スタジオで宗教に関する理想論や仲間の重要性、友人との関係について話していたんだ。そこから、シンセの選択とアルバムのテクスチャーにすごくインスパイアされた。僕はスペイシーな要素や、誰かの兄弟になるというアイディアにこだわり始めて、西ロンドンのスタジオでこの曲のコードを作った。詩人のレイチェル・マッキベンズが書いた『Letter from my Heart to my Brain』という詩がインスピレーションのひとつとなって、プラトニックな方法で愛を示し、お互いのために存在することについて何かを書く必要性を感じたんだ」とコメントしています。