神はサイコロを振らないとA-1 Picturesによる、9月28日(木)発売のNintendo Switch完全新作アクションRPG「FREDERICA」(フレデリカ)のオープニング・ムービーが公開されています。
神はサイコロを振らないが手がけた主題歌「Division」は、本作のために書き下ろされた新曲で、ゲームの世界に入ったようにも感じられる疾走感あふれる楽曲となっており、歌詞では、言葉を奪われた本作ゲームの世界感を、神サイならではの切り口で表現しており、希望や優しさが感じられる1曲に仕上がっています。また、9月27日(水)発売の神はサイコロを振らない2ndフル・アルバム『
心海』にも収録されます。
A-1 Picturesにより制作された美しいアニメーションとコラボしたオープニング・ムービーは、ゲームの世界観と歌詞のリンクを楽しむことができます。
アクションRPG「FREDERICA」は、くり返すたびに強くなるアクションRPG。7人の主人公が目指すのは、言葉を奪った王が潜むダンジョンの最深部。倒したマモノからアイテムを入手し、拠点に戻って装備を強化。ダンジョンに挑むたび、7人はどんどん強くなっていくというアクションRPGです。
神はサイコロを振らない。は、9月27日に2ndフル・アルバム『心海』をリリース。さらに、10月からは全国ホール・ツアー〈心海パラドックス〉を開催します。詳細はオフィシャル・サイトなどをご確認ください。
[コメント]幼い頃からRPGが大好きでした。パーティーゲームは誰かと競い合ったりする事が前提ですが、RPGは1人でのんびり育成を楽しんだり、景色を楽しんだり、主人公だけではなくサブキャラクターのストーリーを深掘りしてみたり…。
今回、完全新作アクションRPG『FREDERICA(フレデリカ)』の主題歌を書き下ろすことが決まった時は、それはもう少年時代のように目が輝いたのを覚えています。
言葉を奪われた世界を舞台に展開していくストーリー、テーマは現代のSNS社会に対するアンチテーゼのようにも感じました。何気ないたった一言で傷を負わせてしまうこともあれば、一方で人を救うこともできる諸刃の剣のような“言葉”。
日本から世界中へ、FREDERICAと本楽曲のメッセージが届くことを願っています!――柳田周作(神はサイコロを振らない)©2023 Marvelous Inc