SAKURA、KAZUHAの2名の日本人を含む5人組ガール・グループのLE SSERAFIM(ル・セラフィム)が、7月14日(金)0:00よりオフィシャルSNSにて、8月23日(水)リリースの日本2ndシングル「
UNFORGIVEN」の“CANDY PUNK”コンセプト・クリップを公開しています。
「UNFORGIVEN」の映像では、日本の2000年代のギャルスタイル、近年シーンで流行となっているいわゆる“Y2K”ムーブメントに影響を受けたファッションで、メンバーそれぞれがキャンディや水鉄砲などカラフルな小物を持ち、小悪魔のように可愛く憎めない表情を見せながら、自由奔放に振る舞う姿が表現されています。
LE SSERAFIMは、1stスタジオ・アルバム『UNFORGIVEN』に収録された「Eve, Psyche & the Bluebeard's wife」がロングヒット中のなか、7月6日(木)に「Eve, Psyche & the Bluebeard's wife (English ver.)」をサプライズでリリース。同曲はメンバーのHUH YUNJIN(ホ・ユンジン)が翻訳を手掛けた、LE SSERAFIMのデビュー以来初となる英語歌唱楽曲となっています。
7月11日(火)には、同曲のオープン・ヴァース・チャレンジのための音源も公開。オープン・ヴァース・チャレンジ(Open Verse Challenge)は、ユーザーに楽曲の一部のインストゥルメンタル音源を開放し、そこへ歌やラップなどの新たな歌詞をのせて自分だけの楽曲を作ることができるという、フリースタイルやオープンマイクにも似た、TikoTokでは北米圏のトレンドを席巻するほどの大きな人気となっているチャレンジ。アーティストとファンが一つの曲で通じ合える点と、人気曲の音源を通じて自分のメッセージを世界に表現できる点で近年流行しています。
先月公開された「#Eve_Psyche_and」キャンペーンでは、歌手のBIBI、ラッパーのCAMO、MIRANIなどの人気女性アーティストが多数参加し、話題を集めましたが、オープン・ヴァース・チャレンジでは海外アーティストとのコラボレーションが行なわれるのかについても、注目の的となっています。