現代のロンドン・ジャズ・シーンを代表するサックス奏者 / コンポーザーで、2020年に発表したアルバム『
ソース』がマーキュリー・プライズにノミネートされるなど高い評価を得た
ヌバイア・ガルシア(Nubya Garcia)が、90年代UKガラージへのリスペクトを込めた新曲「Lean In」を発表しました。
ガルシアとダニエル・カシミール(b)、デシャネル・ゴードン(key)、サム・ジョーンズ(ds)によって録音された「Lean In」は、自由奔放でしなやかなメロディを持つ楽曲。「私が育ったガレージ・サウンドにインスパイアされたこの曲は、人生の熱狂に身を任せ、流れに身を任せ、宇宙が物事を動かしていることに身を任せ、すべてがうまくいくと信じることの組み合わせについて表現しています」とガルシアは新曲についてコメントしています。
Photo by Fabiola Bonnot