ニュース

プラシーボ、3年ぶりの新作をリリース!

プラシーボ   2005/12/27掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
はてなブックマークに追加
 鋭いギターと憂いのあるヴォーカルが胸に迫る、きらびやかにして繊細なUKバンド、プラシーボ。昨年には初のベスト・アルバム『ワンス・モア・ウィズ・フィーリング-シングルズ 1996-2004』を発表し、活動にひと区切りをみせたその彼らが、いよいよ新たな章の幕開けを告げるニュー・アルバムをリリースします!

 2003年発表の『スリーピング・ウィズ・ゴースツ』以来となる本作は、ゴールドフラップゲイリー・ニューマンらを手掛けたこともあるDimitri Tikovoiをプロデューサーに、お馴染みのFloodをミキサーに起用して制作。まだアルバム・タイトルは未定なものの、ザ・キルズのVV嬢ことAlison Mosshartをゲスト・ヴォーカルに起用した「Meds」のほか、「Space Monkey」「Because I want you」などといった楽曲を収録。さらに新たな音楽的転換を図ったという楽曲も収録される模様です。リリースはUK盤が2006年3月13日に、日本盤(TOCP-66527 \2,548(税込))が3月8日にそれぞれ予定されており、日本盤にはボーナス・トラックが追加収録される予定。なお2月27日(UK)にはアルバムに先駆けてシングル「Because I Want You」もリリースされる予定です。切れ味鋭いサウンドと妖しい魅力で人々を虜にする彼らに再びご注目を!
続報
プラシーボ最新作、USにてボートラ付で再発
最新作『Meds』がボーナス・トラックを3曲追加して米国で再発されることが決定! ボーナス・トラックには「Lazarus」「UNEEDMEMORETHANINEEDU」のほか、ケイト・ブッシュ「Running Up That Hill」のカヴァーも収録しています。
[ 2007/01/09掲載 ]
プラシーボ最新作、日本盤ボーナス・トラックの内容判明
日本盤ボーナス・トラックとして、2004年11月にウェンブリー・アリーナにて行われたライヴから「トゥエンティ・イヤーズ」を収録する予定です。
[ 2006/02/23掲載 ]
プラシーボ最新作、日本盤の発売日がさらに延期
日本盤の発売がさらに延期され、3月23日へとなりました。
[ 2006/02/17掲載 ]
プラシーボ最新作、日本盤の発売日が延期に
日本盤の発売が3月15日へと延期されました。
[ 2006/02/10掲載 ]
プラシーボ最新作にR.E.M.のマイケル・スタイプが参加
最新作に収録される「Broken Promise」という曲にR.E.M.のマイケル・スタイプがゲスト参加しているそうです。
[ 2006/01/30掲載 ]
プラシーボ最新作、UKでは限定仕様もあり
UKでは通常盤のほか、限定盤仕様も発売予定。発売はともに3月13日を予定しています。なお限定盤の内容はまだ不明です。
[ 2006/01/26掲載 ]
プラシーボ最新作、収録曲判明
1:アルバム・タイトルは『Meds』になりました。
2:収録予定曲、ジャケット・アートワークが判明しました。(写真)
3:US盤は3月21日発売予定。

01 Meds
02 Infra-red
03 Drag
04 Space Monkey
05 Follow The Cops Back Home
06 Post Blue
07 Because I Want You
08 Blind
09 Pierrot The Clown
10 Broken Promise
11 One Of A Kind
12 In The Cold Light Of Morning
13 Song To Say Goodbye
[ 2006/01/23掲載 ]
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015