ヒュードロズが、EP『ヘウンデビーチ』を8月4日(金)にリリース。
彼らは東京を中心に活動する4人組ガレージ・ローファイ・ロックンロール・バンド。2021年9月から活動を開始し、2022年10月28日にインディーズレーベル“PASSiON RECORDS”より1stアルバム『ヒュードロズ』をリリース。“毒にも薬にもならないロックンロールサウンド”をキーワードに、
ザ・リバティーンズに代表される00年代ブリティッシュ・ガレージロックと
ペイヴメントに代表されるローファイサウンドに強く影響を受けつつも、独自にポップでシンプルなビート・サウンドと、癖になる脱力ヴォーカル、内省的な詩の世界観にヒュードロズ中毒者が続出しています。
今作『ヘウンデビーチ』は、メンバー全員が作詞作曲をした楽曲で構成されています。日が上り降りるONE DAYと、季節が変わりゆく様をイメージしています。リード曲となる「アイランド」は煌びやかな世界へ行きたいけれど、なかなか上手く進めない悔しさと寂しさを抱える人に捧げた楽曲。
EPリリースの翌日8月5日(土)には東京・吉祥寺DAYDREAMにてリリース・パーティも開催することが決定しています。
[コメント]きっと皆様にとって運命の出会いとなるでしょう!
華やかな日々もモノトーンな日々も共に末長く過ごせる楽曲が詰まっています。――ゴトウケイタ(vo)