バスケットボールを通じて、性別や障がいの有無といった垣根を超えて多様性への理解を広げ“バスケで日本を元気に”するため、バスケットボール界全体で取り組む活動「ALL BASKETBALL ACTION Supported by 日本生命」の一環として、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」を戦うバスケットボール男子日本代表選手へ贈る応援ムービーの制作に
ゆずの参加が決定。応援ムービーにはゆずによる書き下ろし新曲「ビューティフル」が使用され、同曲は8月23日(水)に配信リリースされます。
「ALL BASKETBALL ACTION」は、日本生命保険相互会社と同社がサポートを行う公益財団法人日本バスケットボール協会、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟の3社が連携して実施する取組み。これまで全国各地でイベントを開催し、多くの人へバスケットボールの魅力を伝える活動を行なってきました。
今回ワールドカップを戦うバスケットボール男子日本代表は、2019年のワールドカップで21年ぶりの自力出場を果たし、東京2020オリンピックでは44年ぶりの出場と、少しずつ世界との距離が詰まってきています。そんな彼らの挑戦を後押ししていくために、日本全国のブースターも日本代表の一員となり“日本一丸”となって戦うんだという想いを込め、応援ムービーが制作されます。
今回の応援ムービー制作では、選手たちへ贈る応援メッセージをバスケットボールを愛する日本全国のブースターから募集します。募集するにあたって、ゆずからのメッセージ動画が日本生命のX(Twitter)アカウントで公開されています。
また、書き下ろしの新曲「ビューティフル」は、8月15日(火)から公開予定の日本生命の新CM『Play, Support.「支え合いが、未来をつくる」』篇のCMソングとしても使用されます。新CMもカテゴリーの垣根を越えて連携し、バスケットボール界全体を応援する内容となっています。