昨年末に全従業員(メンバー)が退職(脱退)し、文字通り孤高の支配人となった
マリアンヌ東雲が一人で製作に臨んだ9枚目のアルバム『マリアンヌの教典』が、11月3日(金・祝)にアナログ盤にてリリースが決定。
“パートタイム従業員制”を導入し、新体制となった
キノコホテルがバンドとしての新境地へと足を踏み入れた注目作である今作は、全作詞・作曲・編曲をこれまでと変わらずマリアンヌ東雲が一人で手がけた、全10曲が収録されています。
そして、発売日当日のレコードの日には東京都渋谷区にあるレコードショップ・ULTRA SHIBUYAにてマリアンヌ東雲、初のサイン会が開催されることが発表されました。このサイン会は『マリアンヌの教典』アナログ盤を11月2日(木)の発売日前日までの間にULTRA SHIBUYAにてご予約いただいた方、また当日店頭にてご購入いただいた方が参加できるとのこと。サイン会に参加できない方も事前予約でサイン入りレコードの購入が可能とのことです。
また、ULTRA SHIBUYAではマリアンヌ東雲のアーティスト・ヴィジュアルや、アナログ盤のジャケット写真が用いられたアクリルスタンドやTシャツ、トートバッグなどのグッズ付きセット商品の限定販売も。創業16周年を迎えたキノコホテルの新章開幕となる『マリアンヌの教典』のリリースを記念した特別な日となるこの機会をお見逃しなく。