日本人と台湾人によるバンド“synker”が、9曲入りの1stフル・アルバム『The Sound Of Getting By』を9月27日(水)にCDでリリース。
前作に引き続き、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
都内を中心に活動を続け、今回で通算6枚目のリリース。地上波での放送やラジオでのオンエアなどを通して着実にファンを増やしており、先日行われた先行リリース・ライヴにおける動員は200人を超えました。
今回活動4年目にして集大成となる1stアルバムをリリース。アルバムにはニュージーランドのオルタナティブ・ポップ・バンド“
Yumi Zouma”や、Cryff In the Bedroomのハタユウスケ、Plastic Zoomsのジュンヨコエ、元
For Tracy Hydeの菅梓(夏Bot)・エウレカ、
死んだ僕の彼女のIshikawaなど錚々たる面々がコメントを寄せています。
初の全国盤の今作は、“世界旅行”がテーマとなっており、1st EP収録の「Mortal」のアレンジ・ヴァージョンや、「三宿通り」や「ひるあんどん」など新曲を含めたバラエティ豊かな9曲を収録。過去作からさらに幅広いジャンルの楽曲が収録されており、バンドの意欲が感じられる作品となっています。
同封のライナーノーツでは楽曲の解説や制作秘話など7000字で語られています。さらに購入者特典としてオリジナルグッズが配布されます。
また、今回のアルバムから「三宿通り」「Flower Blooming Park」「ひるあんどん」のMVが公開されておりこちらも必見です。