UKロックのカリスマ、
ジーザス・ジョーンズ(Jesus Jones)の12年ぶりの来日公演が決定。11月1日(水)東京・下北沢シャングリラにて開催されます。
チケットは8月31日(木)よりオフィシャル先行予約受付が開始されています。
ジーザス・ジョーンズは1988年結成。1989年リリースのデビュー・アルバム『
リキダイザー』でいち早くダンス・ビートとロックを融合させたサウンドで一躍シーンのトップに躍り出ます。1991年リリースの『
ダウト』で世界的ブレイクを果たし、同アルバムからシングル・カットされた「ライト・ヒア、ライト・ナウ」は世界中でヒット。ヒップ・ホップやハウスをロックに取り入れた先駆者でもありデジタル・ロックのオリジネイターとして高い評価を獲得。彼らはサウンド面だけでなく、スケーター的なセンスとレイブ・カルチャーよりのセンスでファッションでも90年代前半のUKロックを牽引しました。2014年以降はオリジナル・ラインナップでライヴ活動を再開し現在も続いています。本公演は2011年の来日公演以来12年ぶりの来日となります。