毎回、EP1とEP2（各29分）の2本構成でお送りしているNHK Eテレ『スイッチインタビュー』。今回はスペシャル版としてEP1〜EP3の3週連続でお届けします。殺陣やフライングなど、舞台でのハードな表現に挑んでいる堂本光一が、同じく身体表現の限界を追求するフィギュアスケーター・羽生結弦にラブコール。

　羽生の貴重な練習風景を見学した後、聞き手をスイッチしながら互いの表現世界にじっくり迫ります。身体と向き合う2人でしか話せない、ディープなトーク。プロ転向後、自らショーを作る立場になった羽生に、エンタメの世界で生きてきた堂本がかける言葉とは？実演や秘蔵映像満載でお届け。放送は10月6日（金）、13日（金）、20日（金）午後9時30分〜9時59分。

［コメント］
一つの生き方の提示みたいなものが、羽生さんの言葉に表れていた気がします。そこから受け取ってもらえる言葉がたくさんあったんじゃないか。たくさんの方にご覧いただきたいなと思います。
――堂本光一

光一さんだからこそ聞いていただけたこと、光一さんだからこそ話すことができた、打ち明けることができたものもあったと思います。違う場所にいる人間で、全然違う立場で、時代もちょっと違うけれどわかり合えた人間同士の会話を聞いていただけたらうれしいです。
――羽生結弦