〈FUJI ROCK FES'19〉ROOKIE A GO-GOや、〈りんご音楽祭〉にも出演し、8ヵ月連続でシングル曲をリリースしてきたシンガー・ソングライターの森永陽実が、9月6日(水)に新曲「雨のシュプール」をリリース。
七夕伝説やインドの神話になぞらえた歌詞。幸せは一瞬であり、永遠でもあるというようなことを歌っています。ギターロック、ダンスホールレゲエなどの要素を交えながら、ハッピーなポップ・ソングとして成立しています。1970年代後半を感じさせるアナログシンセサイザーのサウンドを取り入れました。日本のニューミュージックに敬意を払いつつ、現行のソウルを基調としたポップスとも言えるバランスを取った作品です。
エレキベースに
GUIROのメンバーであり、
ceroなどのサポートを務める厚海義朗が参加。その他の演奏、作詞・作曲・編曲は森永陽実によるものです。