ブラジル・リオデジャネイロ出身で、現在はロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント(Fabiano do Nascimento)が、5年ぶりに来日。10月13日(金)に東京・南青山のBAROOMでソロ公演を行ないます。6弦、7弦、10弦、ミニ・ギターなどさまざまなタイプのギターで、伝統曲のアレンジ・カヴァーから未発表の新曲などを演奏する予定です。
この公演はBAROOMにて開催されている“ジャズを核としたその周辺のグッドミュージック”を取り上げるライヴ・シリーズ〈JAZZ at BAROOM〉の一環として行なわれるもの。7月にスタートしたこのシリーズには、マーク・ド・クライヴ・ロウ×真鍋大度、笹久保伸、菊地成孔5、BIGYUKI、4Acesら多彩なミュージシャンが出演してきました。