アルゼンチン・ブエノスアイレス出身、ジャズをベースとしながらエレクトロ〜ハウスまで幅広いジャンルを歌い上げるジャズ・シンガー“
カレン・ソウサ”(Karen Souza)が、約3年半ぶり6作目となる新作アルバム『
愛は突然に 』を9月13日(水)に発表しています。
アメリカ、メキシコ、エストニア、そして母国アルゼンチンでレコーディングされた本作。Uenso Symphonic Orchestraほか30名以上のアーティストが参加し、カレン・ソウサ自身がトータル・プロデュースした本作。L.A.在住でありカレンの良き理解者であるソングライター=パメラ・フィリップス・オーランドやダニー・トーマスらとのコ・ライティングによるオリジナル曲が並びます。ジャズを中心にボサノヴァからボレロ、ワルツまで、様々な音楽的エッセンスを取り入れたバラエティ豊かな作品となっています。
また、日本盤のみ2曲のボーナス・トラックが収録。セルジュ・ゲンズブール作曲、
フランス・ギャルが歌唱した名曲「娘たちにかまわないで (原題: Laisse tomber les filles)」と、1936年に
フレッド・アステアと
ジンジャー・ロジャースが主演した映画『
有頂天時代』の主題歌で、
フランク・シナトラをはじめ、数えきれないほどの多くのシンガーが歌ってきたスタンダードナンバー「今宵の君は (原題:The Way You Look Tonight)」が収録されます。