ヒップホップ版育児物語「保育園神」が話題を呼んだラッパーの
十影と、十影が一目惚れしたフィメール・ラッパー / シンガーのRekによる「東京ラブストーリー」が9月20日(水)にリリースされました。
十影は、
Luck-endのリーダーとして20年のキャリアを積むベテラン・ラッパー。作品を出す傍ら、数々のメディアにも出演するオリジネーターでもあり、バナナジュース専門店「トカバナナ」のオーナーでもあります。一方、Rekは東京都足立区出身の女性ラッパー、R&B、POPS歌手。幼少期の頃から作詞を初め、ある日知人から教えられた
フージーズの
ローリン・ヒルに影響を受け今の活動を開始。クリアで繊細な歌声、またそれとは裏腹にダイナミックで強さのあるラップが特徴です。
「東京ラブストーリー」は、90年代のR&Bを思わせるビートと、アンニュイなメロディーによるダンサブルなバック・トラック。“東京ヒップホップ・シーンの生き字引”と“東京都足立区に光るダイヤの原石”という大都会に生きるラッパーの男女が交差し生まれた、ネオンかがやくシティ・ヒップホップ作となっています。なお、10月にはミュージック・ビデオも公開予定とのこと。