オルタナティヴ・ポップ、インディー・ロック、R&Bなど、さまざまなジャンルの要素を縦横無尽に組み合わせ、より大胆に、よりダイナミックに進化を遂げたGRAPEVINE。研ぎ澄まされたバンドサウンドと競い合うように歌われる田中和将(Vo,G)の力強い歌詞も強烈な印象を残し、先行配信リリースされた強烈なインパクトを残す新曲「雀の子」、亀井亨(Ds)のペンによるグルービーなロックンロール「Ub(You bet on it)」をはじめ、唯一無二のグルーヴを奏でる11曲の新曲が収録されたGRAPEVINEの最高傑作が誕生しました。アルバム『Almost there』が聴く人を新たな音楽の体験と探求への旅へと誘います。
また、『Almost there』のリリースを受けて、新曲「停電の夜」のリリック・ビデオが公開。監督はアルバムから先行配信リリースしてきた新曲「雀の子」「Ub(You Bet on it)」のビデオも担当した映像ディレクターの志賀匠(CAVIAR)が務めています。メロディにあわせて映し出される美しい夜景が印象的な最新映像をぜひチェックしていただきたいところです。
そして、『Almost there』を携えて10月6日(日)から全国9都市を廻る〈GRAPEVINE TOUR 2023〉ではどんなステージを見せてくれるのか。結成30周年を迎えても精力的に活動するGRAPEVINEの今後の活躍に期待が高まります。