福岡を拠点に、週末CITY PLAY BOYZなどを擁するCCS records.を主宰するプロデューサー / トラックメーカー / MCのBANNY BUGSが、新曲「DIE FOR YOU」を9月29日(金)にリリース。
「DIE FOR YOU」は、初のセルフプロデュース作品となった前作「iNSPIRE」から約1年ぶりのリリースで、BANNY BUGSの新章第1弾作品。タイトル「DIE FOR YOU」の“YOU”は個をではなく複数を示しており、“コトモノ”やそれらを作っている自分と同じ場所に生きている全ての人間へ向けられており、メロディや言葉はよりわかりやすい、伝わりやすさを意識し、さらにこれまでのクルーやソロでの活動を経て感じた自分の在り方を追究、それらをよりパーソナルな表現で再提示した楽曲に仕上がっています。
ビートはReal Sound Baby(MADLISK)がプロデュース、大胆なサンプリングと乾いたギターが印象的な、夏の終わり、そして秋の始まりを感じさせるエモーショナルなトラップサウンドとなっています。また、後半にかけて高揚感を増すアフロビートの展開が印象的なアレンジは東京を拠点に活動するシンガー・Kouichi Arakawaのプロデューサーでもあるmeeが担当。マスタリングにはJUBEE、Rave Racers、Yohji Igarashi等を手掛けるMAITO OTAが担当。ジャケットはCCS records.のShinnosuke Shibata(NEGI)、アーティスト写真はmayu yamashitaが担当、BANNY BUGSの新境地を感じさせるヴィジュアルになっています。