ラッパーの
Shurkn Pap(シュリケンパプ)が、アジアの多彩なアーティストとのコラボレーションによって構成された、次世代のアフロビート・アルバム『JIYU』を9月29日(金)にリリース。
Shurkn Papの故郷である兵庫県・姫路は、彼の音楽スタイルと歌詞に影響を与え、本作の背景となっています。エネルギッシュなアフロビートを取り入れた楽曲は、友人とドライブしている瞬間を味わうかのような音楽の旅へと聴く人々を誘い、「自由とは何か」を感じられる作品となっています。
本作では、アジア各地の音楽性の高いアーティストによるコラボレーションが実現。日本からは、ヒップホップ・シーンにとどまらず様々なジャンルのアーティストとコラボを経てきた元
KANDYTOWNの
Ryohu、ベトナムからはサバイバル番組『Rap Viet』1stシーズンに唯一の女性ラッパーとして参加し注目を浴びているtlinh、フィリピンからは昨年Spotifyで最もストリーミングされたフィリピンのヒップホップ・トラックトップ10に入ったLipip、インドネシアからは音楽プロデューサー、ミュージシャン、俳優など多彩な顔を持つRayi Putraらが参加しています。
本プロジェクトは、日本を拠点にアジアの音楽カルチャーを発信するbpm plus asia、日本初のヒップホップ専門メジャー・レーベルFuture ShockのBrooklyn Yas、そしてM.A.U Collectiveが協力して実現したアジアの文化や伝統の橋渡しを目指す、“Future Shock project”の一環となっています。