2021年コロナ感染症の猛威が音楽業界に深刻なダメージを与えている中、パンデミックの収束を願って結成、デビュー・アルバム『
Pandemic Ono Band』を発表した
Pandemic Ono bandは往年のプログレ、ジャズ・ロックファンの間で大きな話題となり各方面で高い評価を得ていましたが、今回さらにパワーアップして、2ndアルバム『Pandemic Ono band2』を11月8日(水)にリリースします。
アレンジの妙味が楽しめるオリジナル曲(ジェフ・ベック、デビッド・クロスビーへのトリビュート曲も有る)だけでなく毎回意外性のあるカヴァーを収録していますが、
レッド・ツェッペリンのカヴァーも定番で、前回の「Immigrant song」に続いて今作では「Good times bad times」、あるいはお馴染みの「津軽海峡冬景色」の予想外のサウンドメイクなど聞きどころが多くあります。
なお、Pandemic Ono bandは、11月18日(土)に愛知・名古屋Doxy、11月24日(金)に大阪AzulにてCD発売ライヴを開催します。