さだまさしのレコード・デビュー50周年記念日となる10月25日(水)にリリースされる“デビュー50周年記念トリビュート・アルバム”『
みんなのさだ』に収録されている全14曲の中で、さだとは最も異色な取り合わせとも言える
MOROHA「新約『償い』」が、10月18日(水)に先行配信されることが決定。
同楽曲は、さだまさし「償い」にインスパイアされたMOROHAによる令和版完全書き下ろし新曲として収録され、トリビュート・アルバムの中でも話題の1曲となっています。
『みんなのさだ』には豪華アーティスト14組が参加しており、現在ティザー第1弾として「道化師のソネット /
ゆず」「案山子 /
槇原敬之」「秋桜 /
上白石萌音」、ティザー第2弾として「風に立つライオン /
三浦大知」「雨やどり /
福山雅治」「精霊流し /
高橋優」「主人公 /
折坂悠太」の計7曲の歌声の一部が既に公開されており、来たる18日正午には8曲目から11曲目に収録される「修二会 /
木村カエラ」「新約『償い』 / MOROHA」「まほろば /
T字路s」「北の国から〜遙かなる大地より〜 /
葉加瀬太郎」で構成されたティザー第3弾が公開されますが、そこに先んじて18日0:00より「新約『償い』」が先行配信楽曲としてベールを脱ぐこととなります。
MOROHAの
アフロ曰く、「なぜ“新約”かというと、歌詞をほぼオリジナルで書かせていただいて。自分のオリジナリティーを出さないと、他に参加される(アーティストの)方々に向き合えないんじゃないか?と思って、そしてさださんへのリスペクトってなんだろう?と考えて、さださんの魂というか哲学を引き継いで今の時代に移し替えるという形でカバーしたい、とさださんにお伝えしたところ、快く了承をいただいて書きおろしました」という「新約『償い』」。この度、予告ティザーがさだまさしオフィシャルYouTubeチャンネル他にて先行公開されているのでまずはそちらをチェックしていただきたいところです。
そんなさだは、現在50周年記念ツアー〈さだまさし50th Anniversaryコンサート〜なつかしい未来〜〉を全国にて絶賛開催中。詳しくはオフィシャル・ホームページをご確認ください。