ジャズ・ピアニストの
野本晴美が、初のソロ・ピアノ・アルバムとしてクリスマス・アルバム『
I’ll be home for Christmas』を11月15日(水)にリリースします。
都内のジャズライヴハウスを中心に活動する野本晴美は、2002年にヴィーナス・レコードよりリリースした1stアルバム『
Another ordinaly day』をはじめ、2007年anturtle tuneからの2ndアルバム『
Belinda』、2014年okrarecordからの3rdアルバム『
VIRGO』と、過去3枚、自己のピアノ・トリオでアルバムをリリースしています。
今回発表される『I’ll be home for Christmas』は、都内某所のフレンチレストランで毎年クリスマスディナー演奏をしてきた中から選んだ名曲たちを、ソロ・ピアノにより一つの作品にまとめたもの。「厳かなクリスマスキャロルから
坂本龍一「戦場のメリークリスマス」まで、聖夜を彩る全10曲が収められます。
アルバムは、オフィシャル・サイト、ライヴ会場で、11月1日(水)より先行販売。11月10日(金)には東京・Bon Courage(壱岐坂)にて、
織原良次(fretless b)、
今泉総之輔(ds)とのトリオでのリーダー・ライヴも決定しています。ほか、スケジュールはオフィシャル・サイトをご確認ください。
■2023年11月15日(水)発売
野本晴美
『I’ll be home for Christmas』
[収録曲]
01. O little town of Bethlehem
02. Blue Christmas
03. Let it snow Let it snow Let it snow
04. Dance of sugar plum fairy
05. I’ll be home for Christmas
06. Merry Christmas Mr. Lawrence
07. God rest ye merry gentlemen
08. A Merrier Christmas
09. Happy Xmas
10. Snow melts