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アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックスの“最狂コンビ”で贈る映画『ボーはおそれている』日本公開決定

2023/10/27 12:48掲載
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アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックスの“最狂コンビ”で贈る映画『ボーはおそれている』日本公開決定
 日本でスマッシュヒットを記録した『ヘレディタリー/継承』、『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作にして、『ジョーカー』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスを主演に迎えた映画『BEAU IS AFRAID』が、邦題『ボーはおそれている』として2024年2月16日(金)に日本公開することが決定。あわせて、ティザー・ヴィジュアルと特報映像が公開されています。

 『ヘレディタリー/継承』、『ミッドサマー』と恐怖映画の歴史を覆す新作を発表し、マーティン・スコセッシら名だたるフィルムメーカーたちが称賛し且つ影響を受けていると公言。3作目にしてすでに映画界の流行を作る監督といえるアリ・アスターと、『ジョーカー』ほか数々の映画で見せる壮絶な役作りや鬼気迫る演技で現代最高の俳優として知られるホアキン・フェニックスがタッグを組んだ本作。今度はどんな作品になっているのか?何を見せられるのか?北米公開前から期待と恐怖で注目を浴びてきました。

 今年4月の北米公開以降、マーティン・スコセッシ監督「こんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない」、ポン・ジュノ監督「傑作だ!過去観た中で一番圧倒された作品」、ギレルモ・デル・トロ監督「驚異的な作品」、エマ・ストーン「この映画が大好き!」と、アカデミー賞受賞監督、女優が絶賛。「非の打ち所がない」(Roger.Ebert.com)、「アリ・アスターの映画で初めて大泣きした」(IndieWire)、「変態的で狂気的な面白さがある」(AV Club)、「至福の時間だった」(TV Guide)、「とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い」(Variety)など、有力映画サイトでも高評価。世界中で絶賛と激震を起こした、アリ・アスターとホアキン・フェニックスの“映画界最狂コンビ”といえる2人の新作がいよいよ日本公開となります。

 公開決定情報と合わせて発表するのはティザー画像と特報映像。ティザー画像には、アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックスのクレジットとともに、パジャマのようなものを着て微笑みを浮かべる少年の画が。この男性はホアキン・フェニックス演じる主人公なのか?特報映像では、『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『ヘレディタリー』のトニ・コレットとこれまでのアリ・アスター作品のホラークイーンの映像に続き、絶叫するホアキン・フェニックスと、謎の映像が垣間見えます。最後にはピュアに微笑むアリ・アスター監督の姿も。いよいよ日本公開が決定したアリ・アスター×ホアキン・フェニックス、最狂コンビの続報に注目です。

[コメント]
現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない。
ファーストカットは、最高にゾッとしたよ!

――マーティン・スコセッシ監督『ディパーテッド』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

驚異的な作品!アリ・アスターらしさ全開!
ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている傑作!

――ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』

傑作だ!過去に観た中で一番圧倒された作品
――ギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター』

恐怖が永遠に続くのにめちゃくちゃ笑えるし、ボーに共感してしまう。
この映画が大好き。本当に傑作だと思う!

――エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』

アリ・アスターの映画で最も面白く、最も動揺した作品。
――Erik Anderson(AwardWatch)

とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い
――Brent Long(Variety)

アリ・アスターの映画で初めて大泣きさせられた。
――Alison Foreman(IndieWire)

なんとマッドで、想像力豊かなことか。
――Meagan Navarro(Bloody Disgusting)

『ボーはおそれている』は、雲をつかむような至福の時間だ。
――Matt Jacobs(TV Guide, New York Magazine)


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『ボーはおそれている』
2024年2月16日(金)より全国公開
happinet-phantom.com/beau
配給: ハピネットファントム・スタジオ
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