“まるり”がクリスマスイヴに開催する〈MARURI Christmas Li”Eve” -Radiant-〉に、かつての相方である“りゅうが”が出演することが発表されています。

　りゅうがは“まるりとりゅうが”の活動休止後、次世代“ネオポップ”バンド、YouNiqueのリーダー / ギタリストRyugaとして音楽活動を続けていますが、今回、同バンドの新曲として「救い糸 feat.まるり」をリリースする流れから、まるりのセルフプロディース・ライヴにスペシャルゲストとしてYouNiqueのヴォーカルの荒木一仁と共に、まるりのワンマン・ライヴに緊急出演することになりました。

　“まるりとりゅうが”は、りゅうがの機能性発声障害で2022年3月31日に無期限での活動休止を発表しており、10月25日リリースのYouNiqueの新曲「救い糸 feat.まるり」でファン待望のコラボレーションが実現。そして、YouNiqueのインスタライヴにまるりが参加した際、話が膨らみ、2人の共演がトントン拍子に決定したとのこと。実現すれば、“まるりとりゅうが”としてのラスト・ライヴ〈まるりとりゅうが2022〜別居します〜〉以来、約2年ぶりに2人が同じステージに立つことになります。

　Ryugaと荒木一仁が奏でる壮大な男女デュオ・バラード曲「救い糸」をどのような形で表現するのか？活動休止中の“まるりとりゅうが”の一夜限りの復活となるのか？まるりが、ライヴプロデューサーとしてどんな演出で「聖夜」に彼らを迎え入れるのか？是非、ライヴ会場で奇跡の瞬間を噛み締めてほしいところです。