高級車のPVをイメージにかかげ、移動する時間を贅沢なひとときに変えることをモットーにした、榊原大祐とTack Turnerによるソウル&ファンク・ユニット、Men Spyderが本格始動。このたび、
青木慶則(ex-HARCO)主宰の「Symphony Blue Label」より11月15日(水)にシングル「Fly Low」を配信リリースします。
ドラマー兼シンガーでありながら、海外生活が長く英語も堪能という榊原大祐と、“Tack Turner“という異名を持ち、他の現場では数々の映画音楽も制作する謎の人物によるユニット、Men Spyder。70年代のソウル&ファンク、時代を問わないレアグルーヴなどを基盤にし、映画音楽さながらのシンフォニックな面も垣間見える、そんなさまざまな要素を持ち合わせたアーティスト。ラグジュアリー感を一貫して志しており、インスト・歌ものを交えながら国内・海外を問わず今後も発信することを目指しています。
「Fly Low」は、時代を問わないレアグルーヴを基盤にしながら、アシッドジャズの香りも随所に漂うナンバー。英詞の歌唱だけでなくドラムビートも叩き鳴らすのは榊原。そこに映画音楽を得意とするTurnerのシンフォニックなアレンジが随所に冴え渡ります。今作ではゲスト・ヴォーカルに
Quinka, with a Yawn、さらに
シアターブルックのベーシスト・
中條卓も参加しています。
[コメント]この曲を口ずさむ時、あのクルマが頭に浮かぶ。
そしてそれは、まるで地面すれすれを飛ぶ鳥のように、スコットランドの広大な大地の彼方へ消えて行く。
Men Spyderの世界観は、常にクルマが中心にあります。
Symphony Blue Label からの記念すべきリリース第一弾、Fly Low。
是非「移動」しながらお楽しみください。――Men Spyder 榊原大祐