ロックンロール・パンク・バンド“
LINK”が、12月6日(水)にリリースする12年ぶりのフル・アルバム『
太陽と月のビートニクス』より、10月発表の「ブライトシティフォーエバー」に続く第2弾先行シングル「シンシャ」を配信スタート。あわせて、アルバム全曲ダイジェスト映像も公開。さらにアルバム購入特典も発表しています。
LINKは、1997年、横浜の同じ高校に通う同級生3人によって結成。柳井良太(vo,g)のハスキー・ヴォイスと小森誠(vo,b)のエッジの効いたハイトーン・ヴォイスから生み出されるツインヴォーカル・スタイルに、山上教経(ds,cho)が加わった3ピースならではのソリッドなサウンド、精彩に富むメロディライン、ヴォーカル柳井の文学的な歌詞という多彩な魅力でファンの心を掴んできました。
フル・アルバム『太陽と月のビートニクス』は、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文との共同プロデュース作。一般発売(12月6日)に先駆けて、12月3日(日)にASIAN KUNG-FU GENERATIONをゲストに迎え開催される〈LINK結成25周年記念ライブ〉での先行発売も決定しています。
また、アルバム購入特典として、ライヴハウス及び、オフィシャル通販「SPM STORE」での購入者限定で、LINKのアー写を片面に、もう片面に柳井の詩をプリントしたオリジナル・ポストカードがプレゼントされることも発表。「SPM STORE」では、11月15日(水)より予約がスタートしています。数には限りがあるとのこと。
なお、結成25周年を記念してオープンした特設サイトでは、デビュー以来ライヴ・ツアーなどで交流の深いアーティストや関係者29名からの25周年を祝福するメッセージ第1弾が公開中。同世代の仲間たちが時々の思い出を交え、LINKの今までそして、これからにエールを送る、LINK愛にあふれるメッセージを読むことが出来ます。
結成後、瞬く間に日本のインディ・シーンで圧倒的なファンベースを築き上げ、
グリーン・デイの
ビリー・ジョーによるプロデュースで海外進出。その後、一時解散、そして復活と数多くの経験を積んできたLINKが、ニュー・アルバムと結成25周年記念ライヴで幕開ける新章に注目です。