9月に八丁堀の七針で開催された
Pot-pourri [SNR] とのツーマン・イベントが予約時点で満員となり、最新のライヴ・パフォーマンスも好評を博したシンガー・ソングライターの
滝沢朋恵が、12月20日(水)に発売を予定している前作『
amphora』より約5年ぶりとなる新作アルバム『AMBIGRAM』より、「ラッコの貝(single version)」を11月16日(木)より先行配信しています。
「ラッコの貝」は、七針でのライヴのほか、今年8月に開催された京都「外」でも披露され、好評を博したナンバー。滝沢が作詞・曲、ギターも務め、ミックス&マスタリングを
宇波拓が務めています。配信されるのはシングル・ヴァージョンで、『AMBIGRAM』にはアルバム・ヴァージョンが収録されます。
また、「ラッコの貝(single version)」のリリース・タイミングにあわせ、12月6日(水)に、今年6月1日に営業10年目を迎えた、滝沢とも馴染み深い会場、東京・神保町 試聴室にて、「滝沢朋恵 new album『AMBIGRAM』発売前ソロ演奏 + 試聴会」を開催することが決定。アルバムの解説は、滝沢とのユニット“あたらしい遊び”で活動をともにする
田中真琴が務めます。チケットの予約など詳細は試聴室のHPをご確認ください。