シティ・ポップ・シーンをリードする
ジャンク フジヤマが、新曲「WINDY SUMMER」を12月13日(水)に配信リリースすることが発表され、ティザー動画が公開されています。
本作は、ジャンクの音楽的なルーツでもあるJ-POPの黄金期を彩る名曲を歌うカヴァー企画の第1弾で、
杏里が1983年にリリースした「WINDY SUMMER」をカヴァーしています。
ジャンクの歌声を更に魅力的にするサウンドプロデュースは、最新アルバム『
DREAMIN’』でも共同作業を行った神谷樹が手掛けました。切れの良いギターのカッティングに導かれ、海辺に青空が広がっていくような解放感あふれる、永遠のサマーアンセムともいうべきサウンドが完成しています。
原曲の「WINDY SUMMER」は、
角松敏生が作詞・作曲・編曲全てを手掛けています。この曲を収録したアルバム『
TIMELY!!』(1983年)は7月に40年ぶりにアナログ・レコードで復刻リリースされ、シティ・ポップ人気のもと世界的にブレイク、再ヒット中です。同アルバムは角松敏生が初めて全面プロデュースを手掛け、「CAT’S EYE」「
悲しみがとまらない」も収録しています。
ジャンクは今夏リリースした最新アルバム『DREAMIN’』のロングセールスをうけ、アナログ・レコードでも11月3日に同作をリリース。12月15日(金)にはジャンクと彼のプロデューサー・神谷樹が率いるニュー・バンド“island etc.”が1年間の感謝を込めてスペシャルライヴを開催。初披露となるシングル「WINDY SUMMER」、最新アルバム『DREAMIN’』の人気曲、ライヴ定番曲、クリスマスソングに加え、“island etc.”のパートと極上のサウンドでクリスマスの夜を彩るアットホームな音楽空間になるそう。是非、来場してほしいところです。
2024年の展開への序章ともなるシングル「WINDY SUMMER」、先ずはティザー動画よりお楽しみください。
■2023年12月13日(水)配信開始
ジャンク フジヤマ
「WINDY SUMMER」