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韓国「トロット」オーディションの日本版『トロット・ガールズ・ジャパン』が日本初上陸 司会にEXITが決定

2023/11/24 13:07掲載
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韓国「トロット」オーディションの日本版『トロット・ガールズ・ジャパン』が日本初上陸 司会にEXITが決定
 韓国で絶大な人気を誇る音楽ジャンル“トロット”(韓国の演歌歌謡)をテーマに新たな歌姫を発掘するオーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』の司会に、お笑いコンビ“EXIT”が起用されることが決定。このオーディションは12月1日(金)18:00より、アーティストたちのライヴ中継や世界の音楽番組を放送してきたWOWOWと数多くの人気オーディション番組を放送してきたABEMAで初の全話同時無料放送が決定しています。

 『トロット・ガールズ・ジャパン』は、懐メロにムード歌謡、演歌にグループサウンズ、フォークにシティポップまで、昭和と平成の時代に愛された名曲たちを歌い継ぎ、令和を代表する新しい歌姫を決めるオーディション番組です。

 EXITを司会に抜擢した理由について、チーフ・プロデューサーの秋葉英行は「実はりんたろー。さんは老人ホーム、兼近さんはベビーシッターの仕事を経験されていて、子供から高齢者まで幅広い世代に対して優しい眼差しをお持ち」であることを挙げ、さらに、「何よりお笑い賞レースに挑む現役のプレーヤーとしても、オーディション出場者の気持ちに寄り添った進行をして頂けるはずです」と、EXITの2人が“日本版トロット”である昭和と平成の名曲を歌い継ぐオーディション番組の司会として最適であることを強調しました。

 また、書類と面接を通過した予選出場者の顔ぶれも明らかに。最年少の12歳から最年長は50歳まで幅広い年齢層が参加するなか、日本武道館に6,000人の観客を集めたシンガー・ソングライター、オリコン週間チャートで5位を獲得した元アイドル、全日本民謡チャンピオンの現役中学生、芸能一家に生まれグラビア・アイドルや女優として活躍したサラブレッド、今年のG7サミットで各国のファーストレディーの前で歌声を披露したベテラン・シンガー、すでに1,700人以上を抱える後援会があり全国で慰問活動をする高校生昭和歌謡歌手など、様々な経歴を持つ出場者が出揃っています。さらに、トロットの本場・韓国からも現役トロット歌手やアイドルら5名の参加が決定しており、予選の放送から目が離せない内容となりそうです。

 また、特別審査員のD-LITEBIGBANG)とホ・ヨンジKARA)に加え、松崎しげる南野陽子斎藤司トレンディエンジェル)ら9名の審査員がすでに発表されていましたが、第3弾審査員として歌手の相川七瀬と浅香唯、お笑い芸人のあべこうじかが屋、作詞家の田久保真見、ギャル・タレントのみりちゃむ、元HKT48のタレント村重杏奈、女優・タレントの森尾由美、元宝塚歌劇団男役でタレントの遼河はるひという、様々なジャンル・世代からの著名人が新たに決定しています。

[コメント]
“名曲を歌い継ぐ”番組のコンセプトにぴったりなMCは、若い世代と大人世代の架け橋となっているEXITのりんたろー。さん、兼近大樹さんをおいて他にはいませんでした。

チャラ芸人として若者に人気のイメージがありますが、実はりんたろー。さんは老人ホーム、兼近さんはベビーシッターの仕事を経験されていて、子供から高齢者まで幅広い世代に対して優しい眼差しをお持ちですし、何よりお笑い賞レースに挑む現役のプレーヤーとしても、オーディション出場者の気持ちに寄り添った進行をして頂けるはずです。

二人がイメージするトロット曲をお聞きした際には、りんたろー。さんは、お父さんの車で流れていた松山千春さん「恋」。兼近さんは和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」をあげられました。

「最近まで“あの鐘”は、除夜の鐘だと思ってた!」という兼近さんのボケに、間髪いれずツッコミを入れるりんたろーさん。そんなほっこりする掛け合いに酔いしれて下さい。

――『トロット・ガールズ・ジャパン』チーフ・プロデューサー 秋葉英行

©トロット・ガールズ・ジャパン製作委員会

『トロット・ガールズ・ジャパン』公式サイト
trot-japan.com
初回放送日時: 2023年12月1日(金)夜6:00〜
(※以降、毎週金曜夜6:00から放送)
放送チャンネル: WOWOWプライム、WOWOWオンデマンド、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて無料放送
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