BLITZのオリジナルメンバーとして知られるニール・マクレナンと
Down And Outsのマーク・マッギルを中心に結成された3人編成のバンド、
ライバルリー(RIVALRY)のデビュー作となる11曲収録の日本盤CD『
Sometimes You Have To Look Back』が、日本のパンクレーベル「Fixing A Hole」より12月6日(水)にリリースされます。
2022年結成、2023年8月にPegboyのUKツアーにてサポートアクトを務め、初ライヴを行なったRIVALRY。来年にはスコットランドで開催予定のフェスティバル〈Punk on the Peninsula〉にて、
コックニー・リジェクツやXSFL(ex-
スティッフ・リトル・フィンガーズ)などと共演予定となっており、今後の活躍が期待されるバンドです。
サウンドはBLITZのOi〜ストリートパンクとDown And OutsのUKメロディック / ポップパンクの路線を折衷、絶妙にブレンドしもの。シンガロングかつポップで哀愁あふれるメロディは、各ジャンルにおいても多くのファンが歓迎すること請け合い。今回の日本盤CDに先駆けて、本国イギリスの「Brassneck Records」からリリースされたLPは早くもレーベル在庫が残り僅かとのことで、その注目度の高さが伺えます。
■2023年12月6日(水)発売
RIVALRY
『Sometimes You Have To Look Back』
[収録曲]
01. Satellite
02. Morbid Rings
03. Bury Me Standing
04. Ventura
05. A Million Miles
06. Wolves
07. Exit Plan
08. Pieces
09. Philistine
10. Touch The Ground
11. Good Bits